やっぱり我が家が一番。
佐賀県三養基郡 S様邸
ご主人は[未来工房]に勤めて11年、お客様の家の定期的なメンテナンスや点検、リフォーム相談などに携わっています。「仕事柄、建ってから5年、10年…と年月が経った家にお伺いするのですが、少しも古さを感じず、それどころか時間が経つほど家に味が出てくるんです」とご主人。未来工房の家のファンの一人として、結婚を機に本格的に家づくりを考えるようになったといいます。
奥様にとっても夢であった家づくり。建てるなら大きなクリスマスツリーが入るくらいの吹き抜けがあるリビング、家電を置くスペースはキッチンと別に、スイッチプレートも木に馴染むようなものなど、長く温めてきたアイデアをを持って打ち合わせに臨まれました。
「難しいリクエストもあったでしょうが、まず私の話をすべて聞いてくれた設計士さんのその姿勢が嬉しくて」と奥様。これこそ、[未来工房]の家づくりの基本、住む人が真ん中の家づくりです。
冬は薪ストーブの温もりに包まれ、網戸を張ったスクリーンドポーチでは虫を気にせずに気軽にアウトドアを楽しむ暮らし。
芝刈りや薪ストーブの手入れなど、やることは増えたけれど、「それがまた面白さでもあります」とお二人。
「未来工房のお客様は皆さん、『我が家がいちばん』と喜んでくださっていますが、私たちも同じ。やっぱり我が家が一番です!」