オリエント手織り敷物
未来工房通信
色を楽しむDIY
捨てる予定だったものをペイント。少々ガタついていますが、電話台なら十分!
端材の活用は無限大。
端材で、ぱぱっと簡単プランター。
オイルとペンキ塗料のちがい
未来工房の家づくりでは、自然素材のオイルやペンキ塗料を使用していますが、ちょっとした家具や小物などに使う分には、市販のペンキでも、屋外で十分に乾かすことでにおいがなくなります。日当たりの良い屋外に置くものは、通常のペンキで塗ると、早く劣化しますが、でも、それもカッコイイかも!?
未来工房で採用している塗料
オイル塗装の魅力は、木の質感や木目を活かした仕上がり。室内用のオイルは、刷毛で塗ったあと、余分なオイルを布で拭き取り取り乾くのを待つだけで、ムラになりにくく、比較的簡単に塗ることができます。オイルはブラウン系ばかりではありません。意外とカラフルなんですよ。
ペンキは発色が良く、マットやツヤありなどが選べ、自分である程度色も作れます。ただ塗るだけではなく、オールド感を出したり、表面がひび割れた仕上など、手を加えるといろいろ楽しめます。
好きな色をつくる
市販のペンキに好みの色がない時は、色を混ぜてつくってみましょう。好みの色に近い色に、足りない色を少しずつ足していきます。無駄なくつくるコツは、薄い色に、濃い色を少しずつ足していくこと。少ない量で試して、足りなくならないように、多めの量をつくります。
やってみました!簡単リメイク
お洒落なラックが欲しいけど、化粧板はなんだかなぁってありますよね。棚板だけを無垢材に変えるだけで、随分と印象が変わります。板は、購入したホームセンターで寸法に合わせカットすれば、あとは塗装してビスでとめるだけ。簡単ですが、満足度は大きく違ってきます。
シンプルでかっこいいけど化粧合板なのが気にくわない。そこで、棚板を無垢材に変えてみました。
塗料は自然素材のオイルがお勧めです。量は500mlで余るくらい。
今回は、リボスのカルデットで塗りました。
オイルが乾いから、付属のパーツを取り付け、組み立てて完成!
(久留米展示場で使ってます)
ちょっとひと手間。踏み台づくり。
天板に脚をビス止めすれば出来上がり!なのですが、ジグソーでくりぬいたり、ビス止めのところを隠したり、ひと手間加えてワンランク上の仕上がりを目指します。
建築中に余った無垢の木の端材で、いつでも日曜大工をされてもいいように、上棟の時に、電動ジグソーとインパクトドライバーを差し上げています。ご家族で手づくりを楽しんでください。
ちょっとしたアイデアで
楽しさが広がります。
天板に脚をビス止めすれば出来上がり!なのですが、ジグソーでくりぬいたり、ビス止めのところを隠したり、ひと手間加えてワンランク上の仕上がりを目指します。