完成
見学会

2017.09.27

NEWS

【ギャラリー建築日記vol.3】100年後も、そこにある建物を。①

ずっと、その場所に、在り続けるということ。

それを実現する建物とは、どんなものだろう?

今回、このギャラリーを設計するにあたって、
ものすごくたくさんのことを考え、調べ、いろんな建物・町・素材を見に行きました。

同じ、チルチンびと地域主義工務店に属する、京都の工務店の家。

伊万里、まちのサナーレ。

京都、恵文社一乗寺店。

滋賀、ラコリーナ近江八幡。


素材もたくさん見に行きました。

栃木には、大谷石を。

こちらは、八女の製材所。

製材所も、いくつも見に行きました。

どこかで出会った木レンガ。

JR九州「ななつぼし」にも使われている、大川の組子。


その他、数え切れないほどの建物や材料、職人さんたちに出会いました。

改めて自分たちの家づくりを振り返って、さらにこれから目指すことは何だろう?

長くなるので、次回に続きます。