薪ストーブの勉強会
2020.05.11
NEWS
ごはんの種をまく日々
ここ数か月、家で過ごす時間がぐっと増えた方も多いのではないでしょうか?
家にいる時間が増えると、自ずと家でごはんを食べるようになる。
普段は手早く食べることを1番に考えてしまうのですが、
少しだけ丁寧に料理をするようになって、自分が食いしん坊だったことを思い出しました。
そして食いしん坊で思い出すのは、料理研究家の渡辺貴子さんのこと。
〝おいしものが食べたい!〟行き着いた先は、手間ひまをかけた、誰かに食べさせたい、次の世代に遺したいと思える、手料理。手間ひまの中に豊かさが生まれ、料理を通して人との交流が生まれる。 人の生きる力が育まれるような、そんな手料理を追求しているという渡辺さん。「それが日常であってほしい」と語る。 (未来工房通信「ごはんの種をまく日々」より)
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https://www.mirai-kohboh.co.jp/topics/topics20200507-1
この時期だからしょうがなく、ではなく、せっかく思い出した食べることの楽しさや料理の面白さを、
これからも感じ続けていきたいと思えるお話でした。
その他にも未来工房通信のページでは、これまでの未来工房通信や
やかまし村のギャラリーで展示した際の取材記事を再編集してお届けしています。
是非ご覧ください。