家づくりはもっと自由にできる！

『長くつ下のピッピ』などの著作で有名な、スウェーデンの作家リンドグレーンの児童文学『やかまし村』シリーズからその名をつけた「やかまし村の家」。ここは、そんな村の子どもたちのように、日々の暮らしを豊かに過ごすヒントが詰まった展示場です。
広い土間ダイニングを真ん中に、高さを生かした空間づかいや薪ストーブ、ステンドグラスなど、たくさんの遊び心を取り入れています。洋も和も、古いも新しいもない交ぜのそれらをまとめるのは、どれも共通して「本物」であるということ。だから安心して、自分らしさを追求してください。

時の移ろいが、そのまま家の財産になる家づくりを。

1997年に、未来工房の初めてのモデルハウスとして建築した、久留米モデルハウス「小さな基本形の家」。時を経て深い飴色に代わった床や天井には、加工では出せない味わいが感じられます。
窓を開ければ、リビングやスタディコーナーに風がふわっと流れ込む。背の低い秘密基地のような書斎には、お気に入りの本を少しとオーディオセットを持ち込んで、自分だけの時間を楽しむ…。豪華絢爛で現実味のないモデルハウスではなく、自身の暮らしを投影させられるような、そんな家。今の流行りにとらわれず、ずっと大切にしていけるものを選びたい。未来工房の家づくりの価値観を体現し続けるモデルハウスです。

久留米「小さな基本形の家」
延床面積 92.55㎡（27.99坪）
施工面積 116.55㎡（35.25坪）

大人の秘密基地

木の上の隠れ家をイメージした大人の秘密基地「ツリーハウス」。誰もが心の奥に持つ、少年時代の夢がそのまま形になりました。風が心地よい季節には、さらに戸を開けて網戸で過ごすのが最高に気持ち良いのです。
現在、このツリーハウスはオンラインショップ「やかまし村の店」の実店舗としてもご来店いただけます。
※一部取り置きのない商品もございます。