食洗機の入れ替え
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スタッフの家づくり② ー基礎工事ー
こんにちは、未来工房 営業の神野です。
実家の工事は順調に進み、先日ついに上棟が行われました!
上棟式はお家づくりの中でも一大イベントです。
上棟の様子を…と思いましたが、その前にも大切な「基礎工事」という工程があります。
目立つ工事ではないですが、せっかくなので今回は基礎工事の様子を取り上げてみたいと思います。

基礎工事は、約6ヵ月の工期のうちの、最初の1ヵ月半の間に行われる工事です。
更地の状態から基礎が立ちあがるまでの、たくさんの工程を「基礎工事」と呼んでいるんです。
(▽詳しい工程はこちら
現場監督通信Vol.4 基礎工事「ベースコンクリート打設」)

たくさん張り巡らされた鉄筋。
これは『配筋』といって、コンクリートを型枠に流し込む前に鉄筋を組み上げる工程です。
未来工房では、なんと15cmという細かい間隔で鉄筋を組んでいきます。
完成したら見えなくなってしまいますが、家を支える大切な部分。
安心感がありますね。
基礎屋さんを中心に給排水設備の業者さん、場合によっては杭業者さんやシロアリ業者さんがかかわっています。
防湿・防蟻のための「ターミダンシート」を設置後、鉄筋を配筋し、コンクリートを型枠に流し込みます。

コンクリートは寒すぎると固まらないため、冬は気温も要注意です。
私の実家の工事も、コンクリート打設の2日前から大雪が降ってたため、1週間ほど延期となりました。
(▽コンクリート打設の動画はこちらから
現場の様子をお届けします【基礎工事】)
型枠が組まれると、何となく間取りや広さがわかりますね!
(写真だとわかりづらいかもしれませんが…)
次は上棟の様子をお届けです!