[6/29]クリニカルアートサロン(小学生クラス)
ギャラリーイベント
【中止】[8/23]野球部員、演劇の舞台に立つ!
今回の開催は、新型コロナウイルスの感染状況に鑑み中止することと致しました。今後の見通しが立たない中ではありますが、早期の収束を心より願っております。皆様におかれましても、感染予防に努め、何卒ご自愛くださいませ。————————————————————————————大人たちを わすれえぬ仲間との出会い 青春の時代に引き戻し子どもたちにはかけがえのない 今の瞬間の大切さに 気づかせてくれるそんな映画が生まれました 日 時:8/23(日)16:20~(上映時間102分) 料 金:大人1,000円(前売)/1,100円(当日) 小中学生700円(前売)/800円(当日) 未就学児無料 予 約:0942-32-4612(未来工房) こちらのページからご予約の方は、各チケットの枚数、スペシャルトークのご予約の有無を備考欄にご記入くださいませ。■STORY■甲子園出場を有力視されていた八女北高校野球部。中でもエースピッチャーのジュン(渡辺佑太朗)は、特に注目され期待されていた。しかし、県大会予選一回戦で8回までパーフェクトに抑えながら、最終回ファーストのエラーをきっかけにまさかの逆転敗退。敗北の責任をめぐってチーム内に広がる不協和音。そんな時、男性部員がほとんどいない演劇部の顧問三上先生(宮崎美子)から、野球部員を助っ人にほしいという申し出があった。「野球だけの人間になるな」という指導理念を持つ八幡監督(宇梶剛士)はこれを受け、ジュンとキャッチャーでキャプテンのリョータ(舟津大地)と、エラーをしたファーストのカズマ(川籠石駿平)の三人を演劇部の助っ人に送り出した。「俺たちにそんなヒマはない」と反発する野球部員たち。突然の助っ人に役を奪われた演劇部員。とりわけ反発を示したのが三人と同級生のミオ(柴田杏花)であった。“なんで野球部なんかに”という声に演劇部OB田川(林遣都)が応えた…。演劇部の目指すコンクールまで2か月、とまどい、反発しあう日々の中で、何かが確かに動き始めた。■スペシャルトーク■映画のモデル「演劇部顧問(原作者)」と野球部監督が登壇します!野球を教えるのか?野球を通して「何か」を教えるのか?教える側はどうあるべきなのか?教育は、学校だけでなく家庭で、会社で、クラブチームで、日々実践されています。様々な場面で体罰が許されていた時代は過ぎ、厳しくあればよかった教育は終わりました。福岡県屈指の野球部強豪校においても、練習を休めばレギュラーから落ちるという熾烈な競争がありながらも、監督は部員を、演劇部の舞台に送り出します。映画のモデルとなった野球部監督と演劇部顧問の先生方による、教育とはどうあるべきかを問うトークです。 日 時:8/23(土)15:00~16:00 参加費:無料 ※映画チケットをお持ちの方に限りご参加いただけます 要予約:映画チケット申込時に合わせてご予約ください