こんにちは。現場監督の河﨑です。
本格的に夏が始まり、毎日厳しい暑さが続いていますね。

未来工房では、熊本の合志市でモデルハウスの建築が始まりました。
熊本への出展は初です。
創業当初から、熊本県産の木材を使い続けてきた未来工房。
「熊本にも未来工房の家を！」という熱い声にお応えし、熊本への出展が決まりました。
▶︎　https://www.mirai-kohboh.co.jp/post-11154/

基礎工事に先立ち、先ずは「遣り方（やりかた）出し」という作業を行いました。

遣り方出しは「丁張り（ちょうはり）」と呼ばれることもあります。
壁の中心線や水平線を設定するため、建物の角などに杭や木の板を打って、建物の位置・高さ・水平の基準を出す重要な工程になります。

遣り方が終わると次はいよいよ、基礎工事の前段階である掘削工事が始まっていきます。
何もないところから少しずつ形になっていくのはワクワクしますね。

これからも熊本モデルハウスの工事の模様を定期的に発信していきますので、お楽しみに！