羊毛でくるむ羊毛100%断熱
家の寿命を土台から脅かす、壁体内結露。
(部屋と外気との温度差で壁の中に起きてしまう結露)
家は、完成してしまうと壁の中を見ることができません。
その壁の中で結露が発生すると、逃げ場のなくなった水分のせいで、
知らない間に(恐ろしいことに)、
家の土台までもが腐ってしまうことがあるのです。


断熱効果だけでなく、結露を防ぐ調湿効果も。

調湿効果

具体的に、未来工房の家には、
外周壁と床下に羊毛断熱材を使用しています。
壁は、断熱・保温の役割はもちろん、壁内での結露を防ぎ、
末永く構造体を守る役割を果たします。
床下には、外気面に遮熱効果の高い板状断熱材を敷き、
その上に(床板との間に)羊毛断熱材を敷込み、
それが床の保温と結露防止を担っています。



羊毛100%の断熱

羊毛100%断熱材は、紀元前から各国における重要な断熱材として使用されてきました。

未来工房が標準仕様にしている断熱材の羊毛は、某大手羊毛布団メーカーが使用するもので、
リサイクル羊毛ではなく、ウールマークライセンシーを取得している企業の高品質な羊毛100%断熱材。
未来工房がメーカーと共同で改良改善を重ねたものです。

接着用に人工繊維等を混合しない、本物のエコプロダクトと言えます。
また、防虫剤は、ウールマークが推奨する、人が直接触れるカーペットなどに使えるほど安心なもの。
だから、施工時に手袋もマスクも必要ありません。

揮発性有機化合物(VOC)の除去、調湿機能、難燃性といった非常に優れた効用があります。
詳しくは未来工房スタッフに御質問下さい。そして是非、こればっかりは実際の住み心地を、
お客様の家や展示場で体験して頂くしかないと思います。

実際、お客さまの家を訪ねるたびに、夏の心地よい涼しさと湿気、冬の暖房量は少なくてすむ話、
これは実によく伺う話です。

家は第三の皮膚

バウビオロギー(建築生物学)の中の一つ、「家は第三の皮膚」という考え方。
身体を守るための人間の皮膚をつくる食生活が第一、洋服や寝具が第二の皮膚、
そして、人が暮らす家が第三の皮膚と捉えています。
体を包む衣服は、化繊よりも綿や絹の方が肌触りも良く、
汗を吸い取り通気性の良いものが好ましい。また家も同じように、化学物質を含まない素材で、
床や壁、天井も通気性、吸放湿性が優れていることが大切です。

確かにデータは重要なこと。現在、家を守る断熱材には様々なものがあり、
ほかの化学物質を含む断熱材の方がデータ(断熱能力)的に良いものが沢山あります。
しかし、データに溺れるのではなく、体感・触感・空気感なども必要です。

羊毛100%断熱材は単なる懐古主義ではなく、研究に研究を重ねた最新商品です。
今まで、私たちを守ってくれた肌着やセーターや布団と同じように第三の皮膚で家も守っていきたい。

化学建材の効率の良さは否定しません。
でも、ラップで身体をグルグル巻きにされて、それではいくら暖かくても
呼吸が出来ないので、ところどころに穴を開けて息ができるようにする...それでいいのか??

それよりも、未来工房は壁面全体が、家全体が静かにゆっくりと呼吸しているという空気感や
自然の力を感じる方がいいと思います。それは、実は住み心地に大きく関与します。

羊毛断熱だけではありません

もちろん未来工房が目指す住環境が、羊毛断熱材だけで手に入るのか...それは違います。
使用する木材は無垢材を使用し、土台には燻煙処理をした九州の桧・杉、
その効果で更に調湿力を高めます。

壁の外壁側には、透湿性の高い構造用面材「モイス」を使用し、
壁内の羊毛が蓄えた水分を外部に放出する構造としています。

また、壁紙やそれを貼る接着剤も安全性の高い材料を使い、
木部の塗装は木の呼吸を妨げない浸透性自然塗料「リボスオイル」を使用します。

つまりは材料単体が良ければいいのではなく、その材料と他の材料との組み合わせや
それぞれの機能と役割を最大限に活かす事が大事です。

そうする事で、様々な素材が能力を発揮し、健康で安全でやさしい住まいが実現します。

ゆっくりと家全体が深呼吸しつづける家...それが未来工房の家です。

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